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来るもの拒まず去るもの追わずな人を落とす方法|常識の逆をいく成功の秘訣

「来るもの拒まず、去るもの追わず」

こんなスタンスの人に恋をしたこと、ありますか?

こちらが連絡すれば会ってくれる。でも、向こうからは誘ってこない。付き合っているのか、いないのか、よくわからない。そんな掴みどころのない相手。

恋愛本や恋愛コラムでは、よくこう書かれていますよね。

「追うのをやめて、距離を置きましょう」 「連絡を絶って、相手に寂しさを感じさせましょう」 「あなたも自立して、彼の世界に依存しないようにしましょう」

でも、私は恋愛コラムニストとして数え切れないほどのカップルを見てきた中で、気づいたことがあるんです。

実は、この「常識的なアドバイス」の真逆をやって成功した人たちがいる、ということに。

「え? 追い続けたら引かれるんじゃないの?」 「距離を置かないと、都合のいい人で終わるんじゃないの?」

そう思いますよね。私も最初はそう思っていました。

でも、人間関係って、教科書通りにはいかないんですよ。相手によって、状況によって、正解は変わる。

今日は、あえて「常識の逆」をいって成功した恋愛の話をお伝えします。この記事を読み終わる頃には、あなたの恋愛観が少し変わっているかもしれません。

「追うのをやめる」の逆:あえて追い続けることの力

まず最初に、多くの恋愛指南書が言う「追うのをやめましょう」の逆パターンです。

一般的には、「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプには、こちらも追わない方がいいと言われます。追えば追うほど逃げられる、と。

でも、28歳の広告代理店勤務の女性は、真逆のことをして成功しました。

彼女が好きになったのは、同じ会社の32歳の先輩。まさに「来るもの拒まず去るもの追わず」を体現したような人でした。

飲み会に誘えば来てくれる。二人で食事にも行く。でも、彼から誘ってくることは一度もない。他の女性社員にも同じように優しい。

周りの友達は言いました。「一回距離置いてみたら? そうしたら彼も気づくんじゃない?」

でも、彼女はあえて逆のことをしたんです。

毎週、必ず一回は誘う。「今週も飲みに行きませんか?」と。断られることもあったけど、めげずに次の週も誘う。

そして、彼の話を徹底的に聞きました。仕事の愚痴、趣味の話、何でも。「へえ、そうなんですね」「それで?」と、とにかく聞き続けた。

3ヶ月が経った頃、彼から言われたそうです。

「君と話すのが、週の楽しみになってる。君がいない週は、なんか物足りない」

半年後、彼から告白されました。

「今まで誰も、こんなに俺に興味を持ってくれた人いなかった。君のこと、気づいたら好きになってた」

これ、どういうことかというと、「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプの人って、実は「誰からも本気で求められた経験が少ない」ことが多いんです。

みんな、途中で諦めてしまうから。

でも、彼女はあきらめなかった。「この人と話すのが好き」「この人のことをもっと知りたい」という純粋な気持ちで、追い続けた。

その「本気度」が、彼の心を動かしたんですね。

ただし、ここで重要なポイントがあります。

彼女は「重い」追い方をしなかったんです。「私のこと好きになって!」「付き合って!」と迫るのではなく、「あなたと話すのが楽しい」「あなたのことをもっと知りたい」という、相手への純粋な関心を示し続けた。

これが、「追う」と「執着する」の違いなんですよ。

純粋な関心と好意を持って追い続けることは、実はとてもパワフルな恋愛戦略なんです。

「距離を置く」の逆:予測可能な安定した存在になる

次に、「予測不能な動きを見せましょう」というアドバイスの逆パターン。

一般的には、「たまに連絡を絶って、相手を不安にさせましょう」と言われますよね。

でも、33歳のメーカー勤務の女性は、まったく逆のことをして成功しました。

彼女の彼氏は、典型的な「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプ。連絡も不定期だし、デートの約束も直前まで決まらない。

友達からは「あなたも連絡の頻度減らして、彼を焦らせたら?」とアドバイスされました。

でも、彼女は逆のことをしたんです。

毎朝、必ず「おはよう」のLINE。夜は「おやすみ」のLINE。内容は短くてもいい。ただ、「私はここにいるよ」という存在を示し続けた。

週末のデートも、彼女から必ず提案する。「今週末、空いてる? 新しいカフェ見つけたんだけど、行かない?」

最初の半年は、彼の反応は薄かったそうです。「うん、いいよ」くらいの返事。

でも、彼女は変わらず続けました。

そして1年後。

彼が単身赴任で1ヶ月間地方に行くことになったとき、彼から初めて言われたんです。

「君の『おはよう』がないと、一日が始まらない気がする。俺、君に依存してるのかも」

遠距離になって、彼は気づいたんですね。毎日当たり前にあった彼女の存在が、どれだけ自分の生活に根付いていたかを。

これは「予測可能性の安心感」という心理学の理論なんです。

人間は、予測できない不安定なものよりも、予測できる安定したものに、実は深く依存するんですよ。

毎朝のコーヒー、毎晩のお風呂、毎週末のランニング。こういう「ルーティン」って、なくなると途端に不安になりますよね。

恋愛も同じ。予測可能な、安定した存在になることで、相手の生活に深く根付くことができるんです。

「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプは、変化を嫌う傾向があります。だったら、あなたが彼の生活の「変わらない一部」になってしまえばいいんです。

「特別な理解者」を目指さない逆転の発想

三つ目は、「彼のこだわりの唯一の理解者になりましょう」というアドバイスの逆パターン。

25歳のアパレル勤務の女性は、あえて「特別」を目指さないことで、成功しました。

彼女の彼氏は、クラシック音楽に造詣が深い人でした。週末はコンサートに行くのが趣味。

普通なら、「彼の趣味を理解しよう!」とクラシックの勉強をしたり、一緒にコンサートに行こうとしますよね。

でも、彼女は違いました。

「ごめん、私クラシックよくわかんないんだ。でも、あなたが楽しそうに話すのを聞くのは好き」

そう言って、彼がコンサートに行く日は「楽しんできてね」と送り出す。そして、帰ってきたら「どうだった?」と聞く。

彼女は彼女で、自分の趣味の古着屋巡りを楽しんでいました。

最初、彼は少し物足りなさを感じたそうです。元カノは彼の趣味に合わせて、一生懸命クラシックの勉強をしていたから。

でも、半年経った頃、彼は気づいたんです。

「君と一緒にいると、疲れない。無理に合わせてくれないから、自分のままでいられる」

そして、こう続けました。

「前の彼女は、俺のことを理解しようとしすぎて、結局彼女自身が見えなくなってた。でも、君は君のまま。それがすごく心地いい」

これ、深い話なんですよ。

「特別な理解者」になろうとすると、実は自分を失ってしまうことがあるんです。相手に合わせすぎて、自分の個性が消えてしまう。

でも、「あなたはあなた、私は私。でもお互いを尊重し合う」という関係の方が、長続きするし、健全なんですね。

「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプは、実は「面倒くさがり」という側面があります。だったら、「理解されようと頑張る相手」よりも、「お互い楽でいられる相手」の方が、彼らにとっては居心地がいいんです。

「連絡を絶つ」の逆:積極的にコミュニケーションを取り続ける

最後は、「一度連絡を絶って、相手に寂しさを感じさせましょう」の逆パターン。

30歳の看護師の女性は、むしろ積極的にコミュニケーションを取り続けることで、成功しました。

彼女の彼氏は、連絡不精で有名な人。3日に一回返信があればいい方。

友達からは「あなたも連絡頻度落としなよ。そうしたら彼も焦るって」と言われました。

でも、彼女は逆のことをしました。

毎日、彼の生活を邪魔しない程度に、写真一枚送る。「今日のランチ美味しかった」「こんな花が咲いてた」。返信は求めない。ただ、自分の日常を共有する。

そして、週に一度は必ず電話をする。「元気? 今週どうだった?」って。

最初の3ヶ月は、彼の反応は薄かったそうです。「おう」「へえ」くらい。

でも、彼女は変わらず続けました。

そして半年後、彼が仕事で大きなミスをして落ち込んでいたとき。

彼から初めて、長文のLINEが来たんです。

「今まで誰にも言えなかったんだけど、君には話せる気がして。君は俺が何も返さなくても、いつも変わらず話しかけてくれる。それが、どれだけ救われてたか、今日気づいた」

彼女の「変わらないコミュニケーション」が、彼にとっての「安全基地」になっていたんですね。

心理学で「安全基地」という概念があります。これは、いつでも帰れる場所、いつでも受け入れてくれる存在のこと。

子どもが冒険に出かけても、必ずお母さんのところに戻ってくるように。大人も、安全基地があるからこそ、外の世界で頑張れるんです。

彼女は、返信を求めず、ただ変わらずコミュニケーションを取り続けることで、彼の「安全基地」になっていたんですよ。

なぜ「逆」のアプローチが効果的なのか

ここまで読んで、「なんで常識と逆のことが効くの?」と思いますよね。

理由を説明します。

一つ目は、「本気度が伝わる」から。

追い続ける、安定した存在でい続ける、コミュニケーションを取り続ける。これらは全て、「あなたに興味があります」「あなたを大切に思っています」という本気度の表れなんです。

「来るもの拒まず去るもの追わず」タイプは、実は深層心理で「誰も自分を本気で求めてくれない」という寂しさを抱えていることが多いんですよ。

だから、本気で向き合ってくれる人が現れたとき、心が動くんです。

二つ目は、「安心感を与える」から。

予測可能な行動、変わらないコミュニケーション。これらは、相手に安心感を与えます。

「この人は、いつでもここにいてくれる」という安心感が、依存を生むんですね。

三つ目は、「押し付けがましくない」から。

重要なのは、これらのアプローチが「押し付けがましくない」こと。

「私のこと好きになって!」と迫るのではなく、「私はあなたが好きです」と示し続ける。「返信して!」と要求するのではなく、「私の日常をシェアします」と伝え続ける。

この「見返りを求めない姿勢」が、相手の心に響くんですよ。

ただし、注意点もあります

でも、誤解しないでほしいことがあります。

これらの「逆アプローチ」は、自分を犠牲にすることではありません。

追い続けるのは、相手を尊重しながら。安定した存在でいるのは、自分も楽しみながら。コミュニケーションを取るのは、自分も心地よい範囲で。

「自分が辛いのに無理して続ける」のは、違います。それは健全じゃない。

あくまで、「自分も楽しみながら、相手にも誠実に向き合う」というスタンスが大事なんです。

そして、もう一つ。

これらのアプローチは、相手が「あなたに全く興味がない」場合は効きません。

少なくとも、相手があなたとの時間を「悪くない」と感じている前提が必要です。

完全に拒絶されている相手に、これらをやったら、それはストーカーになってしまいますから。

私の経験から言えること

私自身、恋愛コラムニストとして多くのカップルを見てきて、気づいたことがあります。

恋愛に「絶対の正解」なんてないんです。

相手によって、状況によって、正解は変わる。

「追わない方がいい」と言われるけど、追い続けて成功する人もいる。 「距離を置け」と言われるけど、距離を縮め続けて成功する人もいる。

大切なのは、「自分の直感を信じること」なんじゃないかと思うんです。

「この人とは、こういう関係がいい」 「この人には、こう接したい」

その直感を、大切にしてほしい。

世間の常識や、恋愛本に書いてあることに縛られすぎないで。あなたとあなたの相手にとっての「最適解」を、探してほしいんです。

「来るもの拒まず去るもの追わず」な人との恋は、あなた次第

最後に、あなたに伝えたいことがあります。

「来るもの拒まず去るもの追わず」な人との恋は、確かに難しい。掴みどころがなくて、不安になることも多い。

でも、それは「悪いこと」じゃないんですよ。

彼らは冷たいわけじゃない。ただ、恋愛の表現の仕方が、一般的じゃないだけ。

そして、そんな彼らの心を掴むには、常識にとらわれず、あなたなりのアプローチを見つけることが大切なんです。

追い続けることも、一つの愛の形。 安定した存在でいることも、一つの愛の形。 コミュニケーションを取り続けることも、一つの愛の形。

どの形があなたに合っているか、どの形が彼の心に響くか。

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