「男性から優しいと言われたら、24時間以内に追撃LINEを送れ!」 「脈ありサイン7つ、当てはまったら即告白のチャンス!」
…もう、お腹いっぱいじゃない?
正直に言うわ。定石通りにやって失敗した女性を、山ほど見てきた。むしろ、何も考えずに自然体でいた子の方が、すんなり彼氏できてたりするんだよね(笑)
今日は、あえて「みんながやってること」の逆を行ったら、どうなったか。私の恥ずかしい失敗談と、そこから学んだ「人と逆のことをやった方が上手くいく時もある」って話をする。
みんながやりがちな「優しいね」対応が裏目に出る理由
恋愛記事を読みすぎて自滅した過去の私
職場の後輩(3つ下)から「先輩、優しいっすね」って言われて。
その瞬間、頭の中で恋愛記事のチェックリストが高速回転。 「目を見て言った?笑顔は?LINEじゃなくて対面?これは脈あり…いや、でも『っすね』って軽いな、社交辞令か?」
その夜、スマホで3時間くらい「男性 優しい 言われた 脈あり」で検索しまくり。 で、記事に書いてあった「おすすめの返し方」を完璧に準備して、翌日実行したわけ。
「昨日は優しいって言ってくれてありがとう♡ ○○くんこそ、いつも気遣ってくれて嬉しいよ」
…書いてて今でも鳥肌立つ。めちゃくちゃ不自然だったと思う(泣)
結果?彼、明らかに引いてた。会話が続かなくて、「あ、はい…」みたいな。あの時の気まずい沈黙、今でも夢に出てくる(笑)
テクニックが透けて見えた瞬間、恋は冷める
後から気づいたんだけどさ。男性って、女性が思ってる以上に「計算」を見抜くのよ。
特に、いつもとキャラが違う対応されると「あれ?何かの本で読んだのかな」って察する。で、「俺に好意があるのかな」じゃなくて「恋愛テク使われてる」って冷めちゃう。
友達のユミ(仮名)が婚活アプリで知り合った男性に、まさにこれやられたって言ってた。 「初デートで『傾聴スキル』とか『ミラーリング』とかバリバリ使われて、なんか営業されてる気分だった」って。
恋愛って、ビジネスじゃないんだよね。
逆張り発想①:深読みをやめたら、見えてきたもの
「優しい」の一言に意味を求めすぎてた
次に好きになった人(今の夫)にも、付き合う前に「優しいよね」って言われたことがある。
でもその時の私は、もう恋愛記事を信じてなかった。前回の失敗が効いてて(笑)
だから、何も考えずに「ありがと〜」って言っただけ。 脈ありサインかどうかなんて、分析しなかった。チェックリストも開かなかった。
そしたらね、めちゃくちゃ楽だったのよ。
変に意識しないから、いつも通り話せる。いつも通り話してるから、彼も自然体でいられる。で、気づいたら週2で会う関係になってて、3ヶ月後に告白された。
後で「なんで私のこと好きになったの?」って聞いたら、「一緒にいて疲れないから」だって。
はぁ…。私、前の彼には「一緒にいて疲れる女」だったんだろうな。
「すぐ反応しなきゃ」プレッシャーからの解放
恋愛記事でよく言われるでしょ?「優しいと言われたら、その場で好印象な返しを!」って。
でも、人間って咄嗟に完璧な返しなんてできないよ。
私、今はむしろ「え、そう?」とか「マジで?」みたいなリアクションしかしない。で、後からゆっくり「そういえば昨日褒めてくれたけど、何かあった?」って聞く方が、会話が深まるって気づいた。
即レス至上主義、疲れるだけ。
逆張り発想②:「追撃LINE」より、何もしない勇気
みんながやる「翌日フォローLINE」の罠
「優しいと言われた翌日は、関連する話題でLINEを送って距離を縮めましょう」
こういうアドバイス、腐るほど見てきた。私も昔は実践してた。
例えば、「昨日優しいって言ってくれたけど、私そんなに優しくないよ〜(笑) でも○○くんの方が絶対優しいと思う!この前も〜」みたいなやつ。
…今書いてて、マジで恥ずかしい。
これ、男性からしたら「なんでそんな軽い褒め言葉を掘り下げてくるの?」ってなるんだよね。
何もしなかった日が、転機になった
夫との話に戻るけど。
彼から「優しいよね」って言われた日、私はLINEを送らなかった。というか、送る理由がなかったから。
いつもと変わらず、3日後くらいに「暇?」って連絡が来て、普通に遊んだ。その時も、「優しい」の件には触れなかった。
で、後から聞いたら「あの時、他の女性だったら絶対LINEしてきたと思う。でも君はしなくて、それが逆に気になった」って。
何もしないことが、印象に残る。 これ、すごくない?
逆張り発想③:チェックリストを捨てて、直感を信じる
「脈ありサイン診断」に振り回された日々
昔の私は、完全にチェックリスト中毒だった。
- 目を見て言った?→YES
- 笑顔だった?→YES
- 他の人にも言ってる?→不明
- その後の態度は?→普通…
この判定作業、マジで時間の無駄だった。
しかも、チェックリストって基本的に「脈あり寄り」に作られてるから、勘違いを加速させるだけなんだよね。
自分の感覚が一番正しかった件
ある時、合コンで知り合った男性から「○○さんって優しいですよね」って言われて。
チェックリスト的には「脈あり」判定だったけど、私の直感は「これ、社交辞令だな」って言ってた。空気感というか、雰囲気というか。
で、実際その後連絡来なかった(笑)
逆に、今の夫から「優しい」って言われた時は、チェックリスト使ってないのに「あ、この人私のこと好きかも」って分かった。目の奥の柔らかさとか、声のトーンとか、数値化できないものが全部教えてくれた。
女の勘って、バカにできないよ。
逆張り発想④:計算された返しより、素直なリアクション
「完璧な返し方」を目指して失敗
恋愛記事には必ず載ってる「優しいと言われた時のベストアンサー5選」みたいなやつ。
- 「ありがとう、○○くんも優しいよね」
- 「そんなこと言われたの初めて♡」
- 「優しいだけが取り柄なんだ〜」
これ全部、使ったことある(遠い目)
で、全部スベった。
なぜなら、自分の言葉じゃないから。演技してる感が出るから。
バカ正直に「え、本当?嬉しい」でいい
夫に「優しいよね」って言われた時、私は本当に嬉しくて「え、本当に?ありがと」って言っただけ。
頬が勝手にニヤけちゃって、隠せなかった。恥ずかしくて顔が熱くなったのも覚えてる。
計算ゼロ。テクニックゼロ。ただの素のリアクション。
でも後で「あの時の笑顔が可愛かった」って言われた。
結局さ、男性が見たいのは「自分の言葉で相手が喜ぶ瞬間」なんだよ。テンプレ回答じゃなくて。
なぜ「人と逆」が上手くいくのか:心理学的に考えてみた
みんなと同じ = 印象に残らない
マーケティングの世界では「差別化」が超重要って言われるけど、恋愛も同じ。
みんなが同じ恋愛テクニックを使ってたら、男性側は「またこのパターンか」って思うだけ。印象に残らない。
逆に、テクニックを使わない女性は希少価値が高い。「この子、なんか他の子と違うな」って思われる。
「計算してない感」が最強の武器
男性へのアンケートで「どんな女性に惹かれるか」を聞くと、必ず上位に来るのが「自然体」「飾らない」。
つまり、恋愛テクニックを駆使すればするほど、男性が求める「自然体」から遠ざかるっていう矛盾。
皮肉だよね(笑)
実際に「逆張り」で上手くいった友人の話
ケース1:あえて「優しい」をスルーしたマイ
友達のマイは、気になる男性から「マイちゃん優しいね」って言われた時、「そう?自分では普通だと思ってるけど」って流した。
その後、特に話題を掘り下げることもなく、普通に別の話をした。
男性側は拍子抜けしたらしいんだけど、それが逆に「もっと話したい」って思わせたって。2週間後に向こうからデートに誘われて、今付き合ってる。
ケース2:「脈なし判定」を無視したリサ
リサは、合コンで知り合った男性から「優しそうだね」って言われて。
ネットで調べたら「『優しそう』は脈なし、『優しい』は脈あり」って書いてあったらしい。
でも、リサは「そんなの関係なくない?」って気にせず、普通にLINE交換して、自分から遊びに誘った。
結果、付き合った。男性は後で「最初は友達候補だったけど、積極的に来てくれて嬉しかった」って言ってたらしい。
チェックリストに従ってたら、諦めてたよね。
「逆張り思考」を取り入れる時の注意点
全部を逆にすればいいわけじゃない
ここまで読んで「じゃあ全部逆にしよう!」って思った人、ちょっと待って。
大事なのは「自分らしさを失わないこと」であって、「テクニックの逆を全部やること」じゃない。
例えば、本当に嬉しかったら素直に喜べばいいし、追撃LINEしたい気持ちがあるなら送ればいい。
要は、「記事に書いてあるから」じゃなくて、「自分がそうしたいから」で動くってこと。
自分の気持ちに正直になる練習
私が一番伝えたいのは、「他人の恋愛マニュアルより、自分の気持ちを信じて」ってこと。
「優しい」って言われた時、本当はどう感じた? 嬉しかった?照れた?何とも思わなかった?
その素直な気持ちを、そのまま出していい。
おわりに:恋愛に正解なんてない
長々と書いちゃったけど、結論はシンプル。
恋愛記事の定石通りにやる必要なんて、全然ない。
「優しい」って言われたら、脈ありサインを探すんじゃなくて、自分の心の声を聞いて。 チェックリストを開くんじゃなくて、その人と向き合って。
私は定石を無視して、自然体でいたら、最高のパートナーに出会えた。 恋愛記事を書く仕事してる人間が言うのもアレだけど、記事なんて参考程度でいい(笑)
あなたにはあなたのペースがある。 人と逆のことをやったって、全然OK。
むしろその方が、あなたらしい恋愛ができるかもよ?
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