「緊張してる姿が可愛い」「ドキドキしてるのが伝わって好印象」
恋愛コラムやSNSで、こんな言葉を何度見たことか。でもね、私の周りで本当にモテてる女性たちって、実は真逆なんですよ。
好きな人の前でも、まったく緊張してない。
むしろ堂々としてて、自然体で、いつも通りの自分を貫いてる。そして不思議なことに、男性たちはそんな彼女たちに夢中になっていくんです。
27歳の夏、私は大きな勘違いをしていました。「緊張を見せれば好意が伝わる」って。でも合コンで出会った彼に、緊張しまくりの自分を見せた結果、2回目のデートすらなかった。あの時の彼の「また連絡するね」っていう社交辞令の笑顔が、今でも目に焼きついてる(苦笑)
みんなが言う「緊張が可愛い」は本当か?
恋愛マニュアル的には、緊張してる女性は「純粋」「一生懸命」「守ってあげたくなる」らしい。
でもちょっと待って。
私の友人の麻衣(32歳・美容系PR)が言ってた言葉が忘れられないんです。「緊張してる時点で、もう対等じゃないよね」って。
ハッとした。
緊張するってことは、相手を上に見てるってこと。「この人に嫌われたくない」「良く思われたい」っていう不安の裏返し。つまり、既にパワーバランスが崩れてるんですよね。
恋愛コンサルタントの山田さん(仮名・38歳男性)に取材した時、彼はこう言ってました。
「男性は追いかけたい生き物なんです。最初から『あなたが好きです』って全力で来られると、実は引いちゃう。少し余裕がある女性の方が、長期的には魅力的に映るんですよ」
なるほど、と。
緊張しないことで生まれる3つの魅力
余裕がある女性に見える
これ、めちゃくちゃ大きい。
私が29歳の時、会社の異業種交流会で出会った男性とのエピソード。周りの女性たちが彼に対して明らかに緊張してる中、私だけいつも通りのテンションで話してたんです。(というか、その日は仕事で疲れててテンション上がらなかっただけなんだけど)
そしたら後日、その男性から「あの中で一番印象に残ったのが君だった。みんな緊張してる中、自然体で話してくれて新鮮だった」って連絡が来て。
え、そんな理由?って拍子抜けしたんですけど、男性って「余裕のある女性」に惹かれるんだなって気づいた瞬間でした。
対等な関係を築ける
緊張してると、どうしても「お伺いモード」になりません?
「この人の好みは何だろう」「どう振る舞えば気に入られるだろう」って、相手に合わせすぎちゃう。でもそれって、本当の自分じゃないですよね。
親友の彩花が今の旦那さんと出会った時の話。
彼女、初デートで「あ、この店のパスタまずいね」ってハッキリ言ったらしいんです(笑)普通なら「美味しいですね」って合わせるところを。でも彼女曰く「せっかく会ってるのに、嘘つくの嫌だったから」って。
その素直さが旦那さんの心を掴んだんですって。「この子といると、変に気を使わなくていい」って。
緊張せずに自分を出せると、相手も自然体でいられる。そこから始まる関係って、すごく健全だと思いませんか?
自分の価値を下げない
これが一番言いたいこと。
緊張しすぎると、無意識に「私なんかが…」っていう卑屈さが出ちゃう。でもあなたには、相手と同じだけの価値があるんです。
私の大失敗エピソード。25歳の時、憧れの先輩に食事に誘われて。緊張のあまり「お忙しいのにお時間いただいてすみません」「私なんかで良ければ」を連発しちゃって…。
後で共通の友人経由で聞いたんですけど、先輩の感想が「なんか卑屈で疲れた」だったって。あの時の自分、頬を叩きたい(泣)
堂々としてる女性は、「私にはそれだけの価値がある」って無言でアピールしてるんですよね。それが魅力になる。
実は緊張しない女性の方がモテる実例集
ケース1: 会社の後輩・美月(26歳)の場合
美月ってね、誰に対してもフラットなんです。
部長だろうが、取引先の偉い人だろうが、合コンで会った初対面の男性だろうが、同じテンション。緊張とか一切なし。
最初は「なんて図々しい子なんだ」って思ってたんですけど(ごめん美月)、気づいたら周りの男性社員がみんな美月に好意を寄せてて。
理由を聞いたら、営業の田中さん(31歳)が「美月ちゃんといると、俺も自然体でいられる。変にカッコつけなくていいから楽なんだよね」って。
あぁ、そういうことか。
ケース2: 大学時代の友人・千尋の大逆転劇
千尋、めちゃくちゃシャイで人見知りな子だったんです。
好きな人の前だと緊張しまくりで、いつも恋愛がうまくいかなくて。でもある時、彼女が「もう緊張するの疲れた」って開き直ったんですよね。
それからは、好きな人の前でも堂々と。というか、「緊張してもしなくても結果同じなら、楽な方でいこう」って決めたらしい。
そしたらどうなったと思います?
3ヶ月後に彼氏ができて、さらにその彼から「最初に会った時の堂々とした感じに惹かれた」って言われたって。千尋本人は「堂々としてたんじゃなくて、ただ諦めてただけなんだけどね」って笑ってたけど(笑)
ケース3: 私自身の成功体験
30歳の誕生日前日。
もう恋愛とか、どうでもよくなってた時期。仕事が充実してて、一人でも全然楽しくて。そんな時に友人に連れられて行ったバーで、今の彼と出会ったんです。
普段なら絶対緊張してたはず。でもその日は「別に彼氏欲しいわけじゃないし」って気持ちだったから、いつも通りのテンション。ワインを飲みながら、仕事の話とか趣味の話とか、自然に盛り上がって。
彼が後から言ってくれたんです。「あの時の君、すごく輝いてた。緊張してる女性が多い中、自分らしくいる姿が印象的だった」って。
皮肉なもんですよね。緊張しなくなった途端に、うまくいく。
どんな時に「緊張しない戦略」が効くのか
全部の場面で緊張するなって言ってるわけじゃないんです。
TPOってあるから。
初対面・初デートこそ堂々と
ここが一番大事。
第一印象で「この子、緊張してるな」って思われると、その後ずっと「守ってあげる側」と「守られる側」の関係性が固定されちゃう。
でも最初から対等な雰囲気を出せば、その後の関係も対等になりやすい。
私の知り合いの恋愛コーチ・佐藤さん(女性・42歳)が言ってたんですけど、「初デートで緊張してる女性の恋愛成就率は38%、堂々としてた女性は67%」っていうデータがあるらしいんです。(彼女の過去のクライアント200人の統計)
もちろん個人差はあるけど、傾向としては明らかだって。
相手が年上・立場が上の時
ここ、盲点なんですよね。
年上の男性や上司に対して、緊張しまくりの態度って「部下」とか「年下の子」っていう枠に自分をハメちゃってる。恋愛対象として見られにくくなるんです。
むしろ、少し生意気なくらいがちょうどいい。
私の先輩(女性・37歳)が12歳年上の旦那さんと付き合い始めた時、「最初から対等に意見を言うようにしてた。そしたら彼が『君といると年の差を感じない』って言ってくれて、それが嬉しかった」って話してくれました。
相手がモテる男性の時
これ、超大事。
モテる男性って、緊張してる女性を見慣れてるんです。だから緊張してても特に印象に残らない。むしろスルーされる。
でも堂々とした女性は、彼らにとって「新鮮」なんですよね。
友達の男性・健太(34歳・広告代理店勤務、めちゃくちゃモテる)が言ってたんですが、「いつも女性から追いかけられてるから、逆に余裕がある女性が気になる。『この子、俺に興味ないのかな?』って思わせる女性に惹かれる」って。
まさに逆張り戦略。
緊張せずに堂々とする5つの実践テクニック
理論は分かった。でも実際どうすればいいの?って思いますよね。
私が実践して効果があった方法を、包み隠さず全部教えます。
テクニック1: 「この人と付き合えなくても人生終わらない」と唱える
マジでこれ効く。
デート前に鏡の前で「別にダメでもいいや」って10回唱えるんです。バカみたいでしょ?でも心臓のドキドキが少し落ち着くんですよね。
相手を「運命の人候補」じゃなくて「数多くいる出会いの一つ」って捉え直す。そうすると不思議と肩の力が抜ける。
テクニック2: 自分の得意分野に話を持っていく
緊張って、「うまく話さなきゃ」って思うから起きるわけで。
だったら、自分が得意な話題に持っていけばいい。私の場合、映画の話とか料理の話になると饒舌になるから、さりげなくその方向に誘導します(笑)
自分の土俵に乗せちゃえば、こっちのもん。
テクニック3: 相手を「観察する側」に回る
これ、めちゃくちゃ使えるテクニック。
「相手に好かれよう」じゃなくて、「この人、私に合うかな?」って観察する立場になるんです。視点を変えるだけで、一気に余裕が生まれる。
私の友達の心理カウンセラー・優子さんが教えてくれたんですけど、「観察者の立場に立つと、脳が冷静モードになる」らしいんです。科学的にも理にかなってるんですって。
テクニック4: デート前に別の予定を入れる
当日、デートの前に友達とカフェに行くとか、美容院に行くとか、何か別の予定を入れる。
そうすると「デートのことだけ」を考えなくて済むから、過度に緊張しにくい。私の場合、デート前にジムで軽く運動するようにしてます。体動かすと、メンタルも落ち着くんですよね。
テクニック5: 「完璧じゃなくていい」を許可する
緊張する原因の大半って、「完璧に振る舞わなきゃ」っていうプレッシャーなんです。
でもね、完璧な人間なんていない。ちょっと言葉につまっても、話が噛み合わなくても、それが人間らしさでしょ?
私、最近はデート前に「3回くらい失敗していいや」って決めてます。失敗する前提だと、失敗しても「予定通り!」って思えるから楽(笑)
緊張しないことのデメリットも知っておこう
公平性を保つために言っておくと、緊張しないことにもリスクはあります。
リスク1: 冷たい印象を与えることも
堂々としすぎて、「この子、俺に興味ないな」って思われちゃうケース。
私の友達の奈々が失敗した例。堂々としすぎて、相手の男性から「君、俺のこと嫌い?」って聞かれたらしい(笑)バランスって大事なんですよね。
堂々としつつも、相手への関心はちゃんと示す。これが鉄則。
リスク2: 相手によっては「可愛げがない」と思われる
特に昭和的な価値観の男性だと、「女性は少し緊張してるくらいが可愛い」って思ってる人もいる。
でも逆に考えれば、そういう価値観の男性とは合わないってことでしょ?フィルターとして機能してくれてるんです。
私は「私の堂々とした態度を受け入れてくれる男性」と付き合いたいから、むしろ好都合だと思ってます。
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